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2022年10月01日
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10月1日(土)の集出荷状況について

生産者の皆様、市場関係者、花き取扱の皆様、こんにちは。本日12時25分現在の産地情報をお知らせします。

天気は稲刈り日和の晴れ、気温は21℃、南南西の風4m。10月にしては暑い日になりそうです。午前7時00分から9時50分まで分荷作業。出荷データを精査、10時20分からトラック8台への積込となりました。

本日の集出荷量は総数5,306㌜。前回比97%、少しもの足りない集出荷となりました。

品目別には、シヌアータ1,472㌜(28%)・シネンシス573㌜(11%・かぼちゃ㌜2,044㌜(39%)・ダリア273㌜・花木143㌜・HBスターチス 94㌜・アナベル73㌜・ラ-クスパ―68㌜・ケイトウ68㌜・コスモス56㌜・オキシペタラム 55㌜・トルコギキョウ51㌜・ダイアンサス 49㌜・鈴バラ43㌜・ブプレウラム35㌜・ハイドランジア34㌜・カラー30㌜・ひまわり 21㌜・オーニソガラム17㌜・ミナヅキ15㌜・エリンジューム12㌜・カスミ草11㌜・アルストロメリア4㌜・りんどう8㌜・ローズヒップ8㌜・他49㌜。かぼちゃが4割、シネンシスが少なく、草花類が少量多品目で出荷が続く傾向です。

生産者の皆様、いよいよ10月に入り稲刈りも後半から終盤を迎えています。大豊作にはあらずも、米の品質も良く特にタンパク値が低い年となり、豊穣の秋を実感できる年ではないかと安堵する次第です。花きについても作付け減少傾向でありましたが、お陰様で何とか前年並みの集荷数量を維持できていることに感謝いたします。これから先の積上げによっては過去最高の販売金額を目指せるところまで来ています。皆さんの総力をもって16億円を達成して、皆で喜びたいものです。

買参人の皆様、いつも「元気村の花」をお買い上げ頂きありがとうございます。新しい月が明けて10月になりました。「元気村の花」もシーズン終盤を迎えます。最後までお引き立て下さいますようお願いいたします。

SANJI&KOJI