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2022年10月03日
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10月3日(月)の集出荷状況について

生産者の皆様、市場関係者、花き取扱の皆様、おはようございます。本日11時10分現在の産地情報をお知らせします。

天気は曇り、気温は19℃、南南西の風5m。天気は下り坂に向かいそうです。午前7時00分から9時25分まで分荷作業。出荷データを精査、9時55分からトラック6台への積込開始。

本日の集出荷量は総数2,929㌜。前回比55%と半減近く、もの足りなさを感じる集出荷となりました。

品目別には、シヌアータ1,178㌜(40%)・シネンシス428㌜(15%・かぼちゃ㌜317㌜(10%)・ダリア241㌜・HBスターチス107㌜・花木87㌜・ダイアンサス 72㌜・トルコギキョウ57㌜・オキシペタラム53㌜・ラークスパ―51㌜・ハイドランジア39㌜・アナベル36㌜・コスモス30㌜・ミナヅキ31㌜・鈴バラ27㌜・ブプレウラム25㌜・カラー24㌜・ケイトウ23㌜・エリンジューム20㌜・ひまわり 14㌜・カスミ草13㌜・ローズヒップ12㌜・オーニソガラム8㌜・りんどう5㌜・他31㌜。花木類、ハイドランジア・アナベル・ミナズキや草花類が少量多品目で出荷が続く傾向です。

生産者の皆様、本日は深川市の音江小学校『花育の授業』が開催されています。地元生産者で生産組合の内藤副会長が講師となり、フワラーアレンジメントを作成するなど楽しく花を学ぶ機会となっています。ここ数年間継続した取組みであり、子供たちに花を愛する心が育ってもらえると何よりありがたいです。

直近の花き取扱い状況について、9月26日出荷分(10月4日経理)で取扱数量249千箱、販売金額13億11百万円(前年同期比114%)。前年より20日ほど早く13憶円を突破するペースとなっております。今後も栽培管理に留意しながらできるだけ長く、1㌜でも多い集荷となりますことを期待いたします。

買参人の皆様、いつも「元気村の花」をお買い上げ頂きありがとうございます。「元気村の花」もシーズン終盤を迎えています。最後までお引き立て下さいますようお願いいたします。

SANJI&KOJI