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2022年10月05日
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10月5日(水)の集出荷状況について

生産者の皆様、市場関係者、花き取扱の皆様、こんにちは。本日12時30分現在の産地情報をお知らせします。

天気は曇り少し晴、気温は11℃、北西の風3m。北海道らしい秋の寒い朝となりました。午前7時00分から10時40分まで分荷作業。出荷データを精査し、11時15分からトラック6台への積込開始。

本日の集出荷量は総数4,252㌜。前回比145%と上回っているものの、切花においては先細り感のある集出荷となりました。

品目別には、シヌアータ1,473㌜(35%)・シネンシス428㌜(10%・かぼちゃ㌜㌜1,142(27%)・ダリア265㌜・オキシペタラム152㌜・花木123㌜・HBスターチス99㌜・ダイアンサス 81㌜・ラークスパ―70㌜・ケイトウ54㌜・ミナヅキ39㌜・アナベル38㌜・ハイドランジア37㌜・ブプレウラム31㌜・カラー30㌜・コスモス24㌜・トルコギキョウ20㌜・エリンジューム17㌜・オーニソガラム14㌜・ひまわり 13㌜・アルストロメリア13㌜・カスミ草11㌜・ローズヒップ11㌜・鈴バラ10㌜・りんどう27㌜・他30㌜。本年のシネンシスは夏場以降の抽苔が少ない傾向でどうやら切上がりが早くなるようです。

生産者の皆様、秋も深まり天気の移り変わりが早く気温変化の大きな時期となりました。米出荷や大豆収穫とも重なってきており疲れもピークかと存じます。体調管理には十分留意され、花きについても1㌜でも多くのご出荷を頂きますようお願いいたします。

買参人の皆様、いつも「元気村の花」をお買い上げ頂きありがとうございます。「元気村の花」もシーズン終盤を迎えています。秋のブライダルやイベント等でたくさんのご注文を頂いていることに誠に有難く感謝い申し上げます。品薄高で経過した本年の単価傾向ですが、最後まで当地の花材をお引き立て下さいますようお願いいたします。

SANJI&KOJI