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2022年10月10日
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10月10日(月)の集出荷状況について

生産者の皆様、市場関係者、花き取扱の皆様、おはようございます。本日11時30分現在の産地情報をお知らせします。

天気は雨、気温は11℃、東北東の風1m。午前7時30分から10時00分まで分荷作業。出荷データの精査がスムーズに進み10時25分からトラック4台への積込が開始できました。

本日の集出荷量は総数2,675。前回比48%と全体的に少ないうえ、かぼちゃも少なく半減いたしました。。

品目別には、シヌアータ958㌜(36%)・シネンシス302㌜(11%・かぼちゃ720(27%・ダリア144㌜・花木120㌜・オキシペタラム85㌜・HBスターチス57㌜・ダイアンサス 46㌜・ラークスパ―41㌜・ミナヅキ38㌜・ハイドランジア28㌜・アナベル26㌜・トルコギキョウ19㌜・鈴バラ17㌜・ブプレウラム12㌜・ケイトウ12㌜・エリンジューム11㌜・ひまわり 9㌜・ローズヒップ8㌜・カスミ草5㌜・オーニソガラム2㌜・他15㌜。

花木の内訳は、次のとおりです。シモツケルテウス55㌜・シモツケディアボロ6㌜・シモツケミックス8㌜・ベビーハンズ27㌜・ウメモドキ8㌜・ユーカリ13㌜・他3㌜。

生産者の皆様、稲刈りもほぼ終了され、花きのハウス管理や周辺の片付け作業が続くものとたことかと存じます。皆様にとって今年の出来秋は如何なものであったのでしょうか。

花きについては単価高(前年比114%)に支えられた面はあるものの、多きなクレーム事故等もなく順調に販売額(10月3日分まで13億8千万円)を積上げることが出来たことにつきましては、皆様方の日々の努力の賜物と感謝と敬意を表します。今後生産組合の各部会では反省会も開催されますので、自分なりに本年度を振り返って頂けると幸いです。

今年も女性研修会が開催されます。開催日は令和4年11月11日(金)、沼田町ほろしん温泉ほたる館において、(株)FAJ代表取締役社長の福永哲也氏をお招きしてご講演をいただきます。そのあとには恒例のフラワーアレンジメント、懇親会とお楽しみ大抽選会で楽しんで頂くよう企画しておりますので、たくさんの皆様のご参加をお待ちしております。お申し込みは10月22日まで。

買参人の皆様、いつも「元気村の花」をお買い上げ頂きありがとうございます。高冷地の産地が次第に終了するなか、当地も少ないながら本州向けでは11月末まで出荷を続けて参りますので、よろしくお願いいたします。おもちゃ南瓜は今週水曜日・金曜日の2回の販売日となりました。仕入逃がしの無いようお求めいただけるとありがたいです。

SANJI&KOJI