2022年05月16日
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北空知の春の風景
5月も中旬となり北空知でも各地区で田植えが始まっています。
こうして見ると水面に街が浮かんでいるように見えます。
正面にはまだ少し山頂に雪が残っている音江山が眺望できます。
水田には稲を育てる大事な役割がありますが、実は貯水機能という大雨が降っても川が
氾濫するのを防ぐ役割もあるんです。
ここは妹背牛地区の花木の圃場です。
露地の花木も新芽や新葉を伸ばし始めています。
花木の葉にとまったテントウムシも、大好物のアブラムシがまだ見当たらないのか
じっとしていました。
田植えが終わると農家の人たちも一安心です。
やがて北空知にも夏がやって来るのです。
moga