2022年06月22日
ブログ
6月22日の集出荷状況について
生産者の皆様、市場関係者、花き取扱の皆様、おはようございます。本日11時50分現在の産地情報をお知らせいたします。
天気はの曇り一部晴れ、気温は23℃、南南西の風3m。午後からもう少し暑くなるようです。
本日の集出荷は、総数3,602㌜。午前7時00分~10時50分まで分荷作業。11時30分から保冷トラックへ積込を開始。
品目別には、シヌアータ1,563㌜(43%)・シネンシス1,139㌜(32%)・ダリヤ166㌜・シャクヤク152㌜・ヒマワリ91㌜・オキシペタラム79㌜・カラー70㌜・HBスターチス68㌜・スナップ53㌜・サンダーソニア50㌜・雪中スノーボール32㌜・アルストロメリア30㌜・花木27㌜・ブプレウラム19㌜・アナベル12㌜・カスミ草7㌜・デルフィニューム5㌜・他39㌜。前回比129%と総体的に集荷が増え始めました。6月は気温も低めで経過中ですので、じっくりと育っているものと思います。
生産者の皆様、本日午後2時から空知の花き生産組織が当地で交流会を開催いたします。2年ぶりの開催で当地の花き役員圃場巡回と合わせ、圃場5箇所を視察されます。空知の花は全道でも屈指の産地を形成していますが、それぞれのリーダーが今後の産地展開をどう導こうとするのか、いろんな意見が出されることを期待しています。
買参人の皆様、いつも「元気村の花」をお買い上げ頂きありがとうございます。今週は道内(北九州)・大田花き・京都生花の市場関係者の方々が当地を訪問され、圃場視察や商談を行っていました。また、7月20日には生産組合の一大行事である『生産者交流会』が開催の予定です。コロナ対策もしつつ徐々に通常の営業活動に戻って来ているようです。