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2022年09月17日
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9月17日(土)の集出荷状況について

生産者の皆様、市場および花き取扱関係者の皆様、こんにちは。本日12時30分現在の産地情報をお知らせいたします。

天気はまさに曇り、気温22℃、南東の風3m。本日は曇天であるものの暑からず寒からず。午前6時30分~11時00分まで分荷作業。出荷データ精査の後、11時35分からトラック8台への積込作業を開始。

本日の集荷量は総数7,478㌜。前回比109%と順調にに増加。前年同期と比較しても105%と順調な出荷となりました。

品目別には、シヌアータ 2,783㌜(37%)・シネンシス 1,194㌜(16%・かぼちゃ1,686㌜(23%・ダリア 295㌜・HBスターチス 251・オキシペタラム 177㌜・ひまわり 146㌜・鈴バラ137㌜・コスモス129㌜・花木106㌜・トルコギキョウ93㌜・アナベル75㌜・ダイアンサス 70㌜・ハイドランジア71㌜・カラー51㌜・ケイトウ51㌜・オーニソガラム41㌜・ミナヅキ33㌜・りんどう23㌜・ラ-クスパ―14㌜・ブプレウラム6㌜・アルストロメリア8㌜・カスミ草2㌜・コーン1㌜・他35㌜。かぼちゃの出荷量が日増しに増えております。草花類の品目もアナベルやハイドランジアなどを中心に豊富な状況が続いています。

生産者の皆様、昨日からFAJの榎田課長が来所され生産組合役員の圃場などを現地視察されました。また、今朝は選花場で集荷のお手伝いもして頂きました。もちろん仕事の方も検査員の傍で各品目の品質チェックを精力的にされておりました。出張から戻って当地の花をきっと有利販売に繋げていただけるものと確信した次第であります。

買参人の皆様、いつも「元気村の花」をお買い上げ頂きありがとうございます。各品目でご注文が殺到しており、生産者の励みとなっております。お早めにご注文していただくようお願いいたします。

SANJI&KOJI